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更新日:2025年12月24日

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(令和7年度)京都府で発生した高病原性鳥インフルエンザに関する情報

令和7年12月24日、京都府亀岡市の農場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜と確定しました。

これに伴い、同日、第3回高病原性鳥インフルエンザ等に係る京都府家畜伝染病等対策本部会議を開催し、防疫措置を開始しています。

 報道発表資料

 高病原性鳥インフルエンザ等に係る京都府家畜伝染病等対策本部会議について

 消毒ポイントの設置について

消毒ポイントを移動及び搬出制限区域の境界付近に4箇所設置しています。

畜産関係者のみなさまにおかれましては、制限区域内を車両で走行する場合、消毒ポイントを通過するようお願いいたします。

 府民のみなさまへ

鶏肉、鶏卵は安心して食べていただけます!

  • 我が国においては、鳥インフルエンザが発生した場合には、感染鶏や同一農場の鶏は全て殺処分されるなどの家畜防疫上の措置が行われるため、本ウイルスに感染した鶏等が市場に出回ることはありません。
  • 国の食品安全委員会によると、家きんの肉や卵を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えられています。

詳しくは食品安全委員会ホームページ「鳥インフルエンザについて」(外部リンク)をご覧ください。

 各種お問合せ先

お問い合わせ

農林水産部農政課

京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町

ファックス:075-432-6866

nosei@pref.kyoto.lg.jp