令和2年度における高病原性鳥インフルエンザの発生状況について
令和2年度の発生情報
家きんにおける発生
野鳥における発生
京都府における対応
京都府高病原性鳥インフルエンザ対策本部会議等について
- 令和2年11月26日 高病原性鳥インフルエンザ等対策本部会議の開催
- 令和2年11月25日 高病原性鳥インフルエンザ等警戒本部会議の開催
- 令和2年11月 5日 高病原性鳥インフルエンザに係る部局長連絡会議の開催
対策本部等の設置と会議開催に関する詳細は、以下の京都府消防保安課のホームページをご覧ください。
高病原性鳥インフルエンザ等対策本部の設置と会議開催状況について(消防保安課リンク)
各種お問い合わせ先
府民の皆様へ
鶏肉、鶏卵は安心して食べていただけます!
- 鶏肉、鶏卵を食べて人が鳥インフルエンザに感染した例はありません。
- 鳥インフルエンザウイルスは、十分火を通せば(中心温度:摂氏70度)死滅します。
また、このウイルスは酸(胃酸)に弱いので、万が一鶏肉や鶏卵にウイルスが存在したとしても、胃酸で死滅します。
- 鶏、鶏卵の移動が制限されているのは、国内の鳥への感染を防ぐための防疫措置です。
決して、鶏肉、鶏卵が人に危険な食品だからではありません。
- 市場に出回っている鶏肉、鶏卵は安全ですので、安心してお買い求めください。
詳しくは食品安全委員会ホームページ「鳥インフルエンザについて」(外部リンク)をご覧ください。
関連リンク
〇鳥インフルエンザに関する情報【農林水産省】(外部リンク)
〇高病原性鳥インフルエンザに関する情報【環境省】(外部リンク)
〇鳥インフルエンザについて【厚生労働省】(外部リンク)
〇京都府の家きん飼養農場への対応等(PDF:115KB)
〇京都府の死亡野鳥等への対応