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だれもがしあわせを実感できる希望の京都をめざして
これからも大切にしていきたい価値観をもとに、府民一人ひとりの生き方や暮らし方に視点をおいて、将来はこうありたいと考える京都府社会の姿を示しています。(平成23年1月施行)
人々が助け合い、そしてそれぞれが自分の夢の実現に向かって力を開花できるような社会をめざします。
多様な組織が結びつき、公共の福祉や地域へ貢献しながら、社会的に進歩と活力をもたらす新しい多元的な社会をめざします。
京都のかけがえのない環境や文化が、府民一人ひとりによって大切に守られ、発展し、次の世代にしっかりと引き継がれる社会をめざします。
多様な人、世代、産業、地域の間に活発な交流と協議が生まれ、新しい価値がつくり出される社会をめざします。
すべての地域が、夢のある将来を展望しながら、個性と活力ある地域づくりが進められ、世界とつながり、未来に向かって光り輝く社会をめざします。
「明日の京都」長期ビジョンの本文は、以下をご覧下さい。
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