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京都府では、平成27年3月に計画期間が満了する府政運営の基本指針である「明日の京都」の「中期計画」、「地域振興計画」の改定に向けまして、ご提案など府民の方の声をお伺いすることを目的に、『明日の京都』府民交流会を開催しました。7月から8月までの期間において、京都市と山城・南丹・中丹・丹後の各広域振興局管内の計5箇所で約900人の府民の方々にご参加いただき、今後のまちづくりのあり方について、さまざまなアイデア・ご提案を頂戴しました。
『明日の京都』の「中期計画」と「地域振興計画」の改定時期を迎え、府民の皆さまとの交流を通じまして、いただきましたご意見を府政に幅広く反映していきたいとの思いで開催しております。『明日の京都』の策定から4年を経過し、経験したことのないような大災害や少子高齢社会の進展など、安心・安全のあり方や活力のある京都の未来に向けた多くの課題に直面しており、府民の皆さまと力を合わせて取り組んでいく方策を次期計画に盛り込む中でしっかり進めていきたいと考えております。京都には安心・交流に向けた類いまれなる力があり、そういう力が京都にあるということを皆さまと共有し合って、『明日の京都』をつくっていきたいと思っております。
『明日の京都』府民交流会開催チラシ(PDF:1,488KB)
『明日の京都』府民交流会次第・出演者プロフィール(PDF:452KB)
『NPO等による地域活動展開』
『ユニバーサルデザイン・学生のまちづくり』
『がん患者の増加する社会・女性の社会参画・持続的な起業支援』
『京都観光の分散化・ターゲットの絞り込み・有能な人材の配置』
『琳派を契機にした京都力の発揮・首都圏における戦略的情報発信』
『明日の京都』府民交流会 in 山城開催チラシ(PDF:478KB)
『明日の京都』府民交流会 in 山城次第・出演者プロフィール(PDF:235KB)
『明日の京都』府民交流会 in 京都丹波次第・出演者提案(PDF:322KB)
『京都の歴史に繋がる京都丹波ブランド』
『森の京都・自然の恵みの活用と交流』
『市町の垣根を越えた京都丹波で一丸となった観光振興』
『運動・スポーツ施設の整備を見据えた地域振興』
『女子力アップで地域の元気づくり』
『京都丹波の魅力の発揮・おもてなし』
(上記の提案・意見を集約した3つの柱)
『明日の京都』府民交流会 in 中丹次第・出演者プロフィール(PDF:415KB)
提案者:藪下 圭亮 成美大学生
提案内容:『若者として地域振興について考えること』
提案者:霜尾 誠一 農業
提案内容:『農山村地域への移住を推進してムラを活性化する京都』
提案者:福井 章子 中丹太鼓おもてなし隊“絆”
提案内容:『地域文化を活用した京都舞鶴港等でのおもてなし』
『明日の京都』府民交流会 in 丹後次第・出演者プロフィール(PDF:525KB)
提案者:二ノ倉 芳樹 伊根町ハウス生産組合組合長
提案内容:『就農者に対する支援について』
提案者:篠村 雅弘 篠春織物株式会社常務取締役
提案内容:『織物業における付加価値の高い商品づくり等について』
提案者:廣瀬 正貴 ヒロセ工業株式会社代表取締役
提案内容:『丹後試作隊の取組について』
提案者:植田 友香理 スタジオき代表
提案内容:『子育て支援ネットワークについて』
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