元請・下請関係適正化等指針

京都府が発注する建設工事において、元請負人と下請負人の関係の適正化及び府工事等に係る建設労働者の労働環境の確保を図ることを目的として、「京都府が発注する建設工事に係る元請・下請関係適正化及び労働環境の確保に関する指針（以下「元下指針」という。）」等を策定しています。

また、元請負人と下請負人間のトラブルに対応するため、発注所属ごとに「契約遵守窓口」を設けています。
※連絡先は工事現場に掲示しています。

元下指針について

制定：平成24年8月20日
一部改正：平成26年10月31日、平成27年3月20日、平成28年6月1日、平成29年7月5日、令和2年5月29日、令和5年1月1日

元下指針の概要（PDF：382KB）

■元下指針
・元下指針（PDF：284KB）
※既契約の工事についても、適用日以降に新たに下請契約を締結するものに適用することができます。

元下指針（PDF：352KB）
対象：平成29年7月31日以前に府と契約を締結する工事

元下指針の一部改正について

府外下請理由書の省略、府への提出を要する誓約書の範囲を限定、下請工事契約時チェックリストの見直し等を行いました.
改正内容（平成29年7月5日）（PDF：199KB）

元下指針参考様式

• 「元下指針」における必須記載条項を記載した建設工事標準下請契約書（WORD:61KB）
• 重層下請理由書（元下指針様式第1号）（WORD:19KB）（ワード：18KB）
• 下請工事契約時チェックリスト（元下指針様式第2号）（エクセル：17KB）
• 誓約書（京都府暴力団排除条例第13条第5項関連）
• 契約遵守窓口ステッカー（PPT：108KB）
• 覚書サンプル（元下指針第6第1項第1号「下請契約の締結及び履行」関係）（ワード：16KB）
  ※下請契約において、契約書必須記載条項を契約書内に記載せず、覚書形式にする場合にご活用ください。

 

 

 

 

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