山城のみず菜

 

ブランド京野菜の一つみず菜は、ハウス栽培が盛んになり店頭で年中見られるようになりましたが、本当の旬は冬です。

山城地域のあちこちで栽培されていますが、山城地域でブランド京野菜として出荷している産地は宇治市、城陽市、井手町、宇治田原町、木津川市山城町、精華町の6産地です。

大きな株で鍋や煮物等に使われていたみず菜は昔からありましたが、小株栽培されるようになってからサラダに使用する等幅広く利用されるようになりました。

　

青と緑でデザインされていた袋から野菜の包装としてはめずらしい、あざやかな赤紫を基調としたデザインに変更され目をひきます。

お近くのお店でぜひ探してみてください。

そのままサラダ、茹でて、炊いて、炒めてなどいろいろバリエーションを楽しめる野菜です。

 

 

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