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きょうと薬物情報センターでは薬物乱用の根絶に向けた今度の取組に生かすため、京都外国語大学の薬物乱用防止学生員会(通称:ドラスタ)と連携して、京都府内の専門学生・大学生を中心に違法薬物に関するアンケート調査を実施しました。
ドラスタとは、大学内だけでなく幅広いフィールドで社会貢献活動を行う、国内で初めての学生主導型組織です。京都府薬務課等の団体、そして京都外国語大学学生部と連携を図りながら薬物乱用防止啓発活動を行っています。
回答者数 800人(大学生、専門学校生:741人 大学院生等:59人)
専門学生・大学生の4人に1人が、たばこの方が害が大きい、わからないと回答しました。
専門学生・大学生の約6人に1人が、違法薬物の使用に興味・好奇心があると回答しました。
※ 専門学生・大学生の14人に1人が、違法薬物を誘われていました。
※ 専門学生・大学生の約6割が違法薬物を入手可能と回答しました。
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