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「京都府薬物乱用防止指導員」とは、地域における薬物乱用防止に関する啓発活動を積極的に推進するため、京都府知事が委嘱した方で、地域イベントでの薬物乱用防止啓発活動や、学校への薬物乱用防止出前講座の講師等の活動をされる等の様々なところで活躍をされています。
指導員が相互に連携、情報交換をすることにより、より組織的で効果的な啓発活動が行えるよう「地区協議会」を組織し、各種啓発活動を実施しています。
(令和5年4月現在329名)
また、平成23年度から、大学・専門学校関係者(教職員等)を指導員に委嘱し、学内での薬物乱用防止に係る予防啓発活動を支援しています。
(令和5年6月現在83名)
令和5年6月現在、京都府内ではあわせて412名の方が薬物乱用防止指導員として活躍されています。
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