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・認定施設であることについて、病院内での認知度が低い。地元産を利用した食事を提供しているが、患者さんにはあまり知られていない。認定章も掲げているが、目立たないせいか、知らない職員も多く残念だ。 ・ぬいぐるみのような立体的な認定章が良いのではないだろうか。
・おいしさに直接関係していないが、「安心・安全」「栄養価」「情緒」などの様々な情報を食べる側に与えることにより、おいしさや満足度が増すのだと思う。
その「おいしさ」と「満足度」を高めることが必要だ。
・認定施設の方(職員・患者さん・入居者の方)に「認定施設であること」を知ってもらう取組が必要だと思う。 ・情報を記載した紙をランチョンマットとして利用する案はどうだろうか。
・栄養管理部門と看護部門が連携し、食べる側の理解度を高める取組が必要だ。 ・食事を配膳する看護師や介護職員が、患者さんや入居者の方に、食事に関する話題を少しでも提供してくれるといいと思う。 ・献立メモを配膳時に配布しても、高齢者の場合は目が悪いなどの理由で、自ら進んで読んだりしないことも多いと思う。「目」ではなく「耳」に伝えないと効果がないのではないか。
・認定された場合は、行事食のレシピを提供するなど、認定のメリットにも工夫が必要だ。
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農林水産部流通・ブランド戦略課
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