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・最近は「食の安全」が話題になることが多く、食への関心が認定施設への応募につながる例も多いと思う。
・栄養士は給食管理だけでなく、栄養管理業務も抱えており、調理師さんにも地元産の良さを理解していただければ、事業の拡大、継続が図れると思う。
・昨年の府立大学の調査では『非認定施設より認定施設の方が給食に対する評価が高い』との結果が出た。病院の評価が高くなることを栄養士にもっとPRするべきだと思う。
・京都産を使うだけでおいしくなるわけではない、地元への愛着などから“おいしく感じる”のではないか。それもPR次第だと思う。
・患者さんなどが“おいしかった”とカードの裏に書いたりしても、生産者までは届かない。それをもっと取り上げるべきだと思う。
・委託の人もいいものを作ろうとしているのだから、患者さんなどの声を届けることが必要だと思う。
・栄養士が、直接農家と関係が持てると、患者さんなどの声を生産者に届け、励みにしてもらうこともできると思う。
・パソコンではなく、手紙で生産者と患者さんなどがやりとりするようなモデルを作ってみたらどうか。
生産者も“自信を持って売る”ことにつながると思う。
・市場などで『いただきます。地元産』プランの看板を立て、PRしたらどうか。
・認定章はあまり目に付かない。もう少し派手にするなど工夫が要ると思う。
・絵画コンクール等を開催し、保育士さんに野菜の絵を描いてもらったら、PRも兼ねた楽しいイベントになると思う。
・栄養士さんに京都府内の直売所情報をお知らせすれば良いのでは。
また、大学生協などで地元産利用についてアンケートするべきだ。これから日本を支える若者へ野菜を食べさせないといけない。
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農林水産部流通・ブランド戦略課
京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町
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