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第2回(病院・福祉関係)議事要旨
「いただきます。地元産」プラン第2回病院・福祉関係検討会議議事要旨
- 日時 平成19年3月8日(木曜) 午後3時~午後4時30分
- 場所 オムロン研修センタ
地元産農産物利用促進啓発事業の取組状況について
- 取組を進めるには、まず課題とその改善策を検討することが大事
- きれいな認定章が来訪者との話題づくりになっている
- 小松菜、ほうれんそう、みず菜などの葉菜類は地元産を使っており、取り組みは困難ではない
- 「京野菜」のイメージが強く、それを使用しなければいけないという意識が強い
PRの方法について
- 簡単で美味しく食べる方法をPRする必要がある
- 試食の機会があればよい
- 認定を受けることは難しいという意識があるので、簡単なイラスト入りのチラシ等を作成
保育所で取組を進めるに当たって
- 地元産を使うことが京都の農業の保護につながっていくとPRし、地産地消の意義や京都の土地を守っていくということを訴えるべきである
- 認定章に工夫を加え、ぬいぐるみ等にすることも有効
- 保育園でも食文化については強い思いがあると思うので、これが良い機会になる
- 担い手対策という意味でも、これから食べてもらう人を育てるということにもつながる
- 保育所を対象とするならば、認定の基準は今までのものでは無理があると思われる