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京都府では、地域の自然と社会の状況に応じた気候変動への適応を推進するため、京都市及び大学共同利用機関法人人間文化研究機構総合地球環境学研究所との協働により、2021年7月に「京都気候変動適応センター」(以下「KCCAC」)を設置し、京都における気候変動の影響と適応に関する情報の収集・分析・発信を行っているところです。
その一環として、気候変動の京都の農業への影響やその対策、課題について皆様と一緒に考えるオンラインシンポジウムを、2023年2月20日(月曜日)に開催しました。京都気候変動適応センターのホームページ(外部リンク)で当日の録画をご覧いただけます。
ア 「気候変動と種子の役割-適応的緩和への試論」
京都大学 名誉教授 梅津千恵子氏
イ 「気候変動に対応した野菜の品種育成」
タキイ種苗株式会社 開発部 課長 宇野浩克氏
KCCAC センター長 安成哲三氏
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