管内の感染症発生動向（随時更新）

感染症発生動向調査週報令和6年第51週（12月16日から12月22日まで）
＜12月27日更新＞

令和6年第51週の丹後保健所管内の感染症発生状況をお知らせします。
定点報告では、インフルエンザ、COVID-19、感染性胃腸炎、マイコプラズマ肺炎、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎、手足口病、RSウイルス感染症の報告がありました。
インフルエンザについて警報の基準である30.00を超過し、警報レベルとなりました。

【先週からの推移（京都府)】

第1位は「インフルエンザ」15.34→35.46と増加しました。
第2位は「感染性胃腸炎」3.78→4.66、第3位は「COVID-19」2.60→3.38、
第4位は「A群溶血性レンサ球菌咽頭炎」2.09→2.84、第5位は「マイコプラズマ肺炎」2.57→1.57でした。
インフルエンザについて警報の基準である30.00を超過し、警報レベルとなりました。

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