丹後広域振興局

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先人から受け継がれてきた体にもよく、心もホッとする郷土食を次世代の人達に伝えていきたい

 講演会で添加物について学習した時、添加物は化学製品が元になっていると知り、日頃の食生活をより考えるようになりました。

 食べたもので体は作られていると言っても過言ではありません。

 そのため日頃の食事には、気を配る必要があります。

 丹後地域の代表的な郷土食は「ばらずし」ですが、他にも煮物や和え物等色々とあります。

 丹後は海、山の幸に恵まれ新鮮な食材の宝庫です。

 社会に出た子供達が、郷土食を楽しみに帰ってきてくれる為にも講演会等で広めていきたいです。

 郷土食は元より、新鮮な食材でバランスのとれた食事を心がける事が元気の源となります。

 多様化している現在の食生活、地産地消、そして添加物の少ない物を選び、心身共に健康で長生きを目指したいものです。

お問い合わせ

丹後広域振興局農林商工部 農商工連携・推進課

京丹後市峰山町丹波855

ファックス:0772-62-4333

t-n-noushoko@pref.kyoto.lg.jp