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令和4年7月1日(金曜日)午後2時40分から午後3時まで
京都府青少年海洋センター
石原委員長、奥野委員、辻本委員、モナト委員
府民利用施設のあり方検証について
(1)青少年海洋センター
Wi-Fi完備、ボルダリング、トレーニングルーム、野外炊事場及び冷暖房完備の体育館等の設備を活用した施設の魅力向上は図られており、今後、京都市内の小学校等の学習・研修の誘致や閑散期での企業研修の誘致等に注力するなど施設の認知度の向上により更なる利用を促進されたい。
青少年向けの宿泊機能が中心とした施設ではあるが、トレーニングルームや体育館等、地域住民の利用者の門戸を更に広げる方策に期待したい。
京都にも美しい海があることを知らない京都のこどもたちが多いことは非常に残念であり、特に京都市内の小中高生等に本施設を積極的に体験してもらいたい。
令和3年度の府内利用者の比率が49%にとどまることから、京都市内の小中高を誘致する等、府内利用者を増やすため、積極的に取り組まれたい。
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