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更新日:2025年3月26日

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授乳室で搾乳ができる旨の表示について

背景

低出生体重等で生まれた子のお母さんにとっては、入院先に母乳を届けるために数時間おきの搾乳が必要です。また、早期に復職しているお母さんにとっては、母乳が溜まって乳房が張り、放置してしまうと乳腺炎になる可能性もあることから、勤務時間中や通勤等での外出中であっても定期的な搾乳が必要になります。

お子さんが一緒にいない状況であっても、授乳室で安心して搾乳できるよう、社会全体で搾乳に対する理解を広め、環境を整えていくことが重要です。

搾乳できる旨の表示について

子育て中のお母さん方が、お子さんと一緒でないときも安心して搾乳できるよう、授乳室に「授乳・搾乳室」と表示するなど、授乳室は搾乳での利用が可能であることを明示する取組に御協力をお願いします。

必要な場合は、以下のステッカーをお送りしますので、ページ下部のお問い合わせ窓口までご連絡ください。

(参考)ステッカー使用イメージ

 

府内の施設での取組について

(1)京都府庁

(2)けいはんな記念公園

(3)丹後王国「食のみやこ」

その他、丹波自然運動公園や太陽が丘等においても取組が進んでいます。

 

お問い合わせ

健康福祉部こども・子育て総合支援室(子育て環境推進係)

京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町

ファックス:075-414-4792

kodomo@pref.kyoto.lg.jp