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今回の「食育シンポジウム」は、新型コロナウイルス対策の観点からオンライン開催とし、「withコロナ社会の食を考える」をテーマに、山極壽一氏の基調講演とパネルディスカッションを実施しました。
基調講演の様子 | |
パネルディスカッションの様子 | |
令和2年8月1日(土曜日)午後2時から午後3時30分まで
京都府知事 西脇 隆俊(にしわき たかとし)
講師:山極 壽一(やまぎわ じゅいち)氏(京都大学総長)
<講師プロフィール> | |
1952年、東京生まれ。京都大学理学部卒、同大学院理学研究科博士後期課程単位取得退学。 理学博士。カリソケ研究センター客員研究員、(財)日本モンキーセンター研究員、京都大学霊長類研究所助手を経て、京都大学大学院理学研究科教授。2014年より第26代京都大学総長。 アフリカ各地でゴリラの野外研究に従事。類人猿の行動や生態をもとに初期人類の生活を復元し、人類に特有な社会特徴の由来を探っている。主な著書に『ゴリラからの警告「人間社会、ここがおかしい」』(毎日新聞出版)、『スマホを捨てたい子どもたち』(ポプラ新書)など多数。 |
【コーディネーター】 | ||||
さとう よういちろう 和食文化学研究者 |
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【パネリスト】(50音順) |
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いしい しんじ氏 作家 |
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おおはら ちづる 料理研究家 |
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まつやま だいこう 妙心寺退蔵院 副住職 |
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やまぎわ じゅいち 2014年から第26代京都大学総長。 アフリカ各地でゴリラの野外研究に従事。 |
京都府、大阪ガス株式会社、きょうと食育ネットワーク
京都府立大学京都和食文化研究センター、京都リサーチパーク株式会社
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