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京都府では、「第4次京都府食育推進計画」の推進のため、きょうと食育ネットワーク(※1)やきょうとの食育サポート企業(※2)をはじめ、様々な関係者と連携した取組を進めています。
この度、6月の食育月間にあわせ、旬の野菜を味わい、主食・主菜・副菜を組み合わせた食事を楽しんでいただけるよう、味の素株式会社、イオンリテール株式会社、近畿の自治体(※3)が連携して、レシピブックの作成・配付など、望ましい食生活に向けた啓発に取り組みます。
(※1)府内で食育に取り組む関係者が協働し、府民運動として食育を推進する、88団体が登録
(※2)府内で食育活動を支援する企業として、味の素(株)など11企業が登録
(※3)大阪府、大阪市、兵庫県、神戸市、京都府、京都市、滋賀県、奈良県、和歌山県
令和4年6月8日(水曜日)~6月14日(火曜日)
イオン・イオンスタイル 京都府内10店舗(※)、近畿地区85店舗
※イオンスタイル京都桂川、イオン伏見プラザ店、イオン京都西店、イオン洛南店、イオンスタイル京都五条、イオンスタイル西陣小町、イオン亀岡店、イオン高の原店、イオン久御山店、イオン福知山店
「ラブベジⓇ」レシピブック(令和4年6月作成)(PDF:7,991KB)
※参考「ラブベジⓇ」レシピブック内、京都府ページ二次元コードリンク先(PDF:2,690KB)
「朝食ラブⓇレシピブック」(令和3年4月作成)(PDF:2,787KB)
「朝食ラブⓇレシピブック」(令和3年10月作成)(PDF:3,280KB)
主食・主菜・副菜(※)を組み合わせて食べると、栄養面をはじめ、見た目にもバランスのよい食事になります。京都府において、主食・主菜・副菜を組み合わせた食事を1日2回以上ほぼ毎日食べる割合は、20代、30代では全世代と比較して低く、特に若い世代の望ましい食生活に向けた取組の推進が求められます。
出典:第4次京都府食育推進計画抜粋
[京都府]京都府農林水産部農政課「令和元年度食育・食生活にかかるアンケート調査」
[全国]農林水産省「令和元年度食育に関する意識調査報告書」
※主食・主菜・副菜
主食:炭水化物の供給源である、ごはん、パン、めん、パスタなどを主材料とする料理
主菜:たんぱく質の供給源となる、肉、魚、卵、大豆および大豆製品などを主材料とする料理
副菜:各種ビタミン、ミネラル及び食物繊維の供給源となる、野菜、いも、豆類(大豆を除く)、きのこ、海藻などを主材料とする料理
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