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KHV(Koiherpesvirus)と呼ばれるウイルス。
コイ(マゴイ及びニシキゴイ)
行動が緩慢になり、餌を食べなくなるが目立った外部症状は少なく、エラの退色やびらん等が見られ、死亡率が高い。
コイヘルペスウイルス病に感染したコイ(マゴイ又はニシキゴイ)との水を介しての接触により感染します。
18~25度においては2~3週間とされています。ただし、水温低下により長期化する可能性もあります。
コイ特有の病気ですので、ヒトに対して感染することはありません。
このウイルスは30度以上では増殖することができないため、ヒト(体温35~37度)では感染は成立しません。
したがって、仮に感染したコイの肉を摂取しても、ヒトには影響がありません。
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