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(1)電気・ガスの契約トラブルにご注意を!
電気やガスの新規契約や契約先の変更は慎重に検討しましょう。
「契約している電力会社名を名乗る業者に勧められてプランを変更したら別業者のプランだった」
「アパートの住人全員が契約したと言われて契約変更した」
「料金が安くなると言われて検針票を見せてしまった」といった相談が寄せられています。
国民生活センターHP
https://www.kokusen.go.jp/soudan_now/data/denryoku.html(外部リンク)
消費者庁HP
https://www.caa.go.jp/notice/entry/041326/(外部リンク)
(2)自動音声により警察官や通信事業者などをかたる詐欺の電話にご注意ください
「あなたの名義で不正に携帯電話が契約された」
「2時間後に携帯電話が使えなくなります」
などの詐欺の電話がかかり、指示に従って対応していると個人情報を盗まれるなどの被害に遭うことがあります。
警察や通信事業者が電話を停止することに関して自動音声ガイダンスやSNSを使って連絡することは絶対ありません。
消費者庁HP
https://www.caa.go.jp/notice/entry/038202/(外部リンク)
京すぐメール【下鴨警察署】
https://plus.sugumail.com/usr/kyotopolice/doc/821747(外部リンク)
国民生活センター
https://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20241219_1.html(外部リンク)
オンラインゲームやインターネット等で知り合った人から儲かる仕事に誘われ、渡航費を負担してもらい、海外渡航した結果、脅迫・監禁され、犯罪に加担させられる事案が発生しています。
<相談先>「#9110」(警察総合相談)
<詳細>https://plus.sugumail.com/usr/kyotopolice/doc/821691(外部リンク)
<例>詐欺の流れ
(1)消費者が偽サイトで商品を発注します
(2)偽サイトの事業者から、支払い方法を個人名義口座への銀行振込み又は電子マネーのみと指定する注文確認メールが届き、消費者は代金を支払います
(3)偽サイトの事業者から「欠品のため、返金したい」と連絡してきます
(4)その返金手段として「○○ペイで電子送金をする」と伝えてきた後、返金操作がうまくいかないなどとして別のアカウントとやり取りするよう連絡してきます
(5)次は返金手段と称してLINE通話で○○ペイの操作を指示し、○○ペイのアプリを開かせていろいろな操作を求め、例えば「4999」のIDを入力してください、などと商品代金とは異なる複数桁の数字を消費者に入力させます
(6)結果として消費者は返金を受けることはできなかった上、意図せず4999円を送金させられていました
他の決済アプリからさらに送金させ、意図せず百万円を超える多額の送金をしてしまったことに後で気付いた消費者もいました
<アドバイス>
<詳細>https://www.caa.go.jp/notice/entry/041215/(外部リンク)
(1)“無料”セミナーだけのつもりが…高額な就活サポート契約にご注意!
https://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20250311_1.html(外部リンク)
(2)鍵の出張作業を頼んだら想定外の料金に!
https://www.kokusen.go.jp/mimamori/mj_mailmag/mj-shinsen506.html(外部リンク)
(3)【広告の格安料金に要注意!】作業後に高額請求する害虫駆除トラブル
https://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20250304_1.html(外部リンク)
(4)ハウスクリーニングのトラブルにご注意
https://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20250228_1.html(外部リンク)
(5)自転車後部同乗中の子どもの事故に注意!
https://www.kokusen.go.jp/mimamori/kmj_mailmag/kmj-support218.html(外部リンク)
お問い合わせ
文化生活部消費生活安全センター
京都市南区東九条下殿田町70 京都テルサ西館2階
電話番号:075-671-0030
ファックス:075-671-0016