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<事例>
離れて住む母が、預金口座のある銀行から投資信託等の金融商品を勧められ契
約した。母は介護も受けず元気だが金融商品には疎い。昔から付き合いのある
銀行だからと信用していて、勧誘を受けると話を聞いてしまう。母の本音では
預金のまま置いておきたかったそうだ。今後は勧誘を控えてほしい。
(当事者:80歳代 女性)
<ひとこと助言>
<詳細>国民生活センター
http://www.kokusen.go.jp/mimamori/mj_mailmag/mj-shinsen399.html
<第399号リーフレット版>
http://www.kokusen.go.jp/mimamori/pdf/shinsen399.pdf
<事例>
自営業であり、2カ月程前に従前の電力会社の電気料金が高額になったことが
きっかけで、複数社から相見積もりを取り、市場連動型の電力会社に契約変更
した。ところが月に3万円程度だった電気料金が突然20万円の請求になり驚い
た。価格が変動するとの説明は受けていたが、ここまで高額になることは聞い
ていない。支払わなければならないか。(令和3年5月受付)
<消費者へのアドバイス>
消費者ホットライン「188(いやや!)」番
最寄りの市町村や都道府県の消費生活センター等をご案内する全国共通の3桁
の電話番号です。
経済産業省電力・ガス取引監視等委員会の相談窓口:03-3501-5725
<詳細>国民生活センター
http://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20210813_1.html
<報告書本文>
http://www.kokusen.go.jp/pdf/n-20210813_1.pdf
<事例>
備蓄用に購入していたレトルトカレーが、気が付くと賞味期限を過ぎていた。
試しに一度食べたが、味に変化はなかった。まだたくさん残っているが、食
べても支障はないか。(80歳代 女性)
<ひとこと助言>
<詳細>国民生活センター
http://www.kokusen.go.jp/mimamori/mj_mailmag/mj-shinsen400.html
<第400号リーフレット版>
http://www.kokusen.go.jp/mimamori/pdf/shinsen400.pdf
お問い合わせ
文化生活部消費生活安全センター
京都市南区東九条下殿田町70 京都テルサ西館2階
電話番号:075-671-0030
ファックス:075-671-0016