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<事例1>
「株取引でもうかる」という情報商材を20万円でカード決済したが、高額で支
払えないので解約したい
<事例2>
アフィリエイトの情報商材を3,000円で購入後、サポートを受けるために65万
円の有料プランを契約したが、もうからない
<事例3>
SNSで知り合った人に勧められて暗号資産の投資をしたが、出金できない
<事例4>
暗号資産で投資する契約をしたが、説明と違い、全く配当が入らない
<トラブル防止のポイント>
<詳細>国民生活センター
http://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20210603_1.html
<報告書本文>
http://www.kokusen.go.jp/pdf/n-20210603_1.pdf
<情報商材・暗号資産(仮想通貨)のトラブル防止のポイント>
http://www.kokusen.go.jp/pdf/n-20210603_1_lf.pdf
<事例>
夫のクレジットカードに心当たりのない高額な請求があり、カード会社に問い
合わせたら、ライブ配信アプリでの課金だった。中学生の娘に聞くと、以前教
えてもらった夫のクレジットカード番号を使いライブ配信で1回約1万円の投げ
銭を何度もしたようだ。投げ銭や音楽等の購入で、数カ月で100万円以上の請求
があった。(当事者:中学生 女性)
<ひとことアドバイス>
<詳細>国民生活センター
http://www.kokusen.go.jp/mimamori/kmj_mailmag/kmj-support150.html
<第150号リーフレット版>
http://www.kokusen.go.jp/mimamori/pdf/support150.pdf
<相談事例>
事業者が「市から委託された」と太陽光パネルの無料点検で訪問した。後日点
検してもらったところ、「売電するための装置の一部が壊れている」「太陽光
パネルが破損している可能性が高い」等と説明された。最初に訪問した担当者
から、「売電するための装置の修理をするよりも家庭用蓄電池を購入した方が
いい」と勧誘され、「国の補助金が出るので安くなる」と言われたこともあり、
約200万円の家庭用蓄電池の契約をした。ところが後日、訪問した工事担当者か
らは「売電するための装置は壊れていない。部品もモーターも正常だ」と言わ
れた。勧誘時の説明と異なり、事業者に対して不信感が募ったので解約したい
がどうすればよいか。
<その他の相談事例>
既に太陽光発電設備を導入している消費者に対して
太陽光発電設備を導入していない消費者に対して
<相談事例からみる特徴と問題点>
<消費者へのアドバイス>
消費者ホットライン「188(いやや!)」番
最寄りの市町村や都道府県の消費生活センター等をご案内する全国共通の3
桁の電話番号です。
<詳細>国民生活センター
http://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20210603_2.html
お問い合わせ
文化生活部消費生活安全センター
京都市南区東九条下殿田町70 京都テルサ西館2階
電話番号:075-671-0030
ファックス:075-671-0016