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当センターを名乗り、「個人情報が漏れているので削除する必要がある、ついては個人情報を確認したい」などという不審電話が掛かっているとの通報が複数寄せられています。
これは特殊詐欺の端緒の典型例です。当センターからこのような電話をすることはありません。もし掛かってきても、相手にせず、すぐ電話を切るようお願いします。少しでも不安を感じられたら、消費生活センター等「消費者ホットライン188」に相談してください。
なお、「居留守電」の対策も有効です。
※「居留守電」とは、在宅中でも留守電設定にして、受話器を取らず、留守番電話に対応させることです。特殊詐欺被害防止はもちろん、面倒な電話勧誘の応対も不要になります。連絡が必要な相手はメッセージを残すはずなので、それを聞いて折り返し掛けましょう。
居留守電 受話器取らずに あとで聞く
お問い合わせ
文化生活部消費生活安全センター
京都市南区東九条下殿田町70 京都テルサ西館2階
電話番号:075-671-0030
ファックス:075-671-0016
電話(消費生活相談):075-671-0004【平日午前9時~午後4時】
電話(事務専用):075-671-0030
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