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京都府で実施するサービス管理責任者等研修についてお知らせします。
受講要件や申込方法等の詳細については、それぞれの研修実施要領を御確認ください。
令和6年度京都府障害者関係研修日程の御案内(PDF:269KB)
サービス管理責任者や児童発達支援管理責任者として従事するために必要な第1段階の研修です。
なお、基礎研修修了者となるためには、基礎研修と併せ、「相談支援従事者初任者研修講義部分(京都府では3日コースがこれに該当します。)」を修了することとされており、基礎研修とは別個に申し込む必要がありますので御注意ください。
サービス管理責任者や児童発達支援管理責任者として従事するために必要な第2段階の研修です。
実践研修を受講するためには、サービス管理責任者等基礎研修及び相談支援従事者初任者研修講義部分の両方を修了した後、2年以上(一定の要件を満たす場合は6月以上)の実務経験(OJT)が必要です。
サービス管理責任者や児童発達支援管理責任者の資格を継続するために必要な研修です。実践研修修了年度の翌年度から起算して5年度毎に一度修了する必要があります。
障害福祉事業所における児童分野の相談支援従事者や児童発達支援管理責任者等を対象に、児童分野での支援の学びを深め、児童分野で働く職員どうしの交流を目的として実施している研修です。
児童分野の相談支援従事者や児童発達支援管理責任者として従事する上で受講が必須の研修ではありませんが、学びを深める良い機会となりますので、ぜひ御参加ください。
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