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京都府では、文化芸術活動を通じて障害者の理解と社会参加を促進するため、大学、芸術家、福祉事業者、企業、美術館、行政その他関係機関で構成する、オール京都体制の「きょうと障害者文化芸術推進機構」を、2015年12月に創設しました。
きょうと障害者文化芸術推進機構の活動拠点(事務局兼ギャラリー)として、2016年1月に開設いたしました。
障害のある人の作品や表現に出会える場として、絵画、写真、陶芸、インスタレーションなど様々な作品を展示するギャラリーとしての機能を中心に、イベント、ワークショップ、講座など、誰もが交流できる機会を創出しています。
設置場所
京都市上京区河原町通荒神口上ル宮垣町83レ・フレール1階
tel&fax050-1110-765510時00分-18時00分月曜・火曜定休
主な実施事業
詳しくは、ホームページをご覧ください。
ギャラリーartspaceco-jin(外部リンク)
デジタルアーカイブアートと障害のアーカイブ・京都(外部リンク)
京都障害者芸術祭実行委員会(事務局:京都府障害者支援課、一般社団法人京都府身体障害者団体連合会)は、障害者の文化芸術活動の可能性を切り開き、社会参加の促進を図るため、障害のある方がそれぞれの個性や才能を発揮する場として、平成7年度より「京都とっておきの芸術祭」を開催しています。
日時:令和6年11月29日(金曜日)から12月1日(日曜日)
午前10時から午後5時まで、入場無料
場所:日図デザイン博物館(みやこめっせ地下1階)
募集期間
令和6年7月9日(火曜日)~令和6年8月25日(日曜日)
応募資格
京都府内(京都市を含む。)に居住地を有する障害のある個人またはグループ全員
対象作品
絵画、陶芸、写真、書、俳句、川柳、諸工芸の7部門
注※その他、応募方法はこちらをご覧ください。【令和6年度作品募集について】
令和2年度「あなたのお気に入り作品は?」投票結果(pref.kyoto.jp)
過去に開催いたしました「京都とっておきの芸術祭」の出品作品をより多くの方々に見ていただけるよう、バナーの作成をしております。
ご参加された多くの方々にご覧いただき、「京都とっておきの芸術祭」をはじめ、本府の障害者芸術に係る取組について知っていただくことができました。
1京都府庁議会棟1階ロビー(通年)
2京都府庁1号館1階受付(通年)
3京都府立心身障害者福祉センター(通年)
4ぶらり嵐山内アールブリュッ都ギャラリー(5月25日(木曜日)~6月19日(月曜日))
5ニッセイ・ライフプラザ京都1階(11月13日(月曜日)~12月8日(金曜日))
6日図デザイン博物館(11月30日(木曜日)~12月3日(日曜日))
7京セラギャラリー(12月15日(金曜日)~1月12日(金曜日))
8けいはんなプラザ交流棟2階ギャラリー(2月5日(月曜日)~2月9日(金曜日))
9京都府公館(7月12日(水曜日))
10ハートピア京都(7月13日(木曜日))
京セラギャラリーバナー展示の様子
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