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全ての府民が、障害の有無によって分け隔てられることなく、相互に人格と個性を尊重し合いながら共生する社会の実現を目指し、「第5期京都府障害福祉計画・第1期京都府障害児福祉計画」を策定しました。
この計画は、障害者総合支援法及び児童福祉法に基づく法定計画で、今後、平成30年度から平成32年度まで、障害者総合支援法及び児童福祉法に定めるサービス等の必要量を見込み、その提供体制の確保のための方策や計画的な整備を図るために策定したものです。
今後、障害児・者及びその家族が、住み慣れた地域で安心して暮らせるよう、施設から地域への移行の受皿としてのグループホームの整備、就労の場の確保のための就労系サービスの供給体制の確保や、身近な地域で医療的ケアが必要な方の家族へのレスパイト機能の確保に向けた医療型短期入所の開設など受入体制の整備などを重点的に推進します。
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