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令和6年防災功労者防災担当大臣表彰について、京都府内の受賞団体が下記のとおり決定しましたのでお知らせします。
乾隆学区自主防災会(けんりゅうがっくじしゅぼうさいかい)
会長:渡邊 豊(わたなべ ゆたか)[京都市上京区]
<功績概要>
乾隆学区自主防災会では、災害発生時において予測される被害を軽減すべく、地域が主体となって災害に強いまちをつくる「防災まちづくり」に取り組んでいる。また、「乾隆防災МAP」の配布をはじめとする活動の結果は、刊行物として地域にフィードバックされ、コロナ禍においても、訓練に代わる研修の開催等、地域の防災力向上に取り組んでいる。
下市自主防災会(しもいちじしゅぼうさいかい)
会長:久木 康弘(きゅうき やすひろ)[綾部市]
<功績概要>
下市自主防災会では、平成30年西日本豪雨災害で被災した教訓をもとに、水害等避難行動タイムラインの作成に取り組んだ。その結果、令和5年台風第7号災害では、地域で浸水被害が発生したものの、早期から地域住民に避難を呼びかけるなどのタイムラインに沿った避難行動を行ったことにより、人的被害の発生を防ぐなど、地域防災力の向上に貢献している。
「防災週間」(「防災の日」である9月1日を含む一週間)における行事の一環として、日頃から防災思想の普及又は防災体制の整備に尽力し、あるいは、災害時における防災活動に顕著な功績のあった個人又は団体を、防災担当大臣が表彰
日時:令和6年9月11日(水曜日)13時30分~14時00分
会場:ホテルルポール麹町 3階「マーブル」(東京都千代田区平河町2-4-3)
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