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きょうと生物多様性センターでは、府内の生物多様性保全の大切さを学んでいただくため、講演や自然観察会などを通じて普及啓発をおこなっています。
京都の伝統・文化や暮らしを支えてきた「京都の自然の恵み」を守っていくため、長い歴史の中で形成されきた庭園文化と日本庭園の重要な構成要素であるコケ植物に着目し、これらを学び・体験する場を通じて生物多様性への関心を高めます。
(1)庭園文化やコケのお話
講師:【庭園】熊倉 早苗 氏(京都芸術大学准教授)、【コケ】小林 亮平 氏(岡山コケの会会員)
(2)庭園でのコケの観察
(3)茶室のプチ体験(抹茶・茶菓子有)
呈茶協力:若山 卓也 氏
(1)受付期間:令和6年9月26日(木曜日)~10月7日(月曜日)※先着順
(2)対象・定員:小学5年生以上(小学生は保護者同伴)各回25名
(3)申込方法:申し込みフォームから申し込み【申込終了しました】
主催:きょうと生物多様性センター
協力:環境省京都御苑管理事務所、(一財)国民公園協会京都御苑
10月13日 文化と生物多様性を学ぶ『庭園文化とコケの世界』を開催します!/きょうと生物多様性センター (pref.kyoto.jp)
お問い合わせ
総合政策環境部自然環境保全課
京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町
電話番号:075-414-4706
ファックス:075-414-4705