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平成29年1月17日(火曜日)午後2時から午後4時まで
京都ガーデンパレス 2階 桜の間
【委員】
栄田委員、濱島委員、鈴木委員、近田委員、大神委員、山上委員、渡邊委員
【京都府】
薬務課長、薬事相談担当課長、薬務課職員、医療保険政策課職員、福祉・援護課職員
(1) 開会あいさつ
(2) 各機関における取組みについて
・ 国及び京都府における取組みについて
・ 京都府薬剤師会における取組みについて
・ 京都府国民健康保険連合会における取組みについて
・ 全国健康保険協会における取組みについて
(3) 日本ジェネリック製薬協会の取組みについて
(4) 意見交換、質疑応答
・各関係団体(行政、各職能団体、保険者等)が後発医薬品の安心使用促進に向けて取組みを進めてきているが、患者自身の「何となく不安だ」という意見が依然多い。一般の方に向けた情報提供や啓発を一層充実する必要があるのではないか。
・後発医薬品が存在しない先発医薬品もある中で、可能な限り後発医薬品への切替えを行った場合にどれくらいの効果が見込めるのか、全体像を国は国民に説明する必要があるのではないか。
・安定供給や品質保証に問題がある企業については、それを是正させるような施策等を国と業界とで検討を行っていただく必要があるのではないか。
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