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平成23年6月15日(水曜日) 3時から5時15分まで
キャンパスプラザ京都 2階 ホール
江田委員、加藤委員、川崎委員、金田委員(会長)、栗山委員、深町委員、藤田委員、藤本委員、門内委員
伊勢田建設交通部長、伊東建設交通部技監、岡本都市計画課長 他
傍聴者 なし、報道機関 なし
京都府公共事業景観形成指針の検討について
【委員の主な意見】
表紙のタイトルは、指針の対象事業が何であるかが一目でわかる標記とすること。例えば(土木施設編)とする。
一般の方にもわかるように専門用語には説明文(脚注)を記載すること。
「ポイント」については、学術的な表現が多用されて難解なので、景観形成の視点等を示すようにわかりやすく修正すること。
空間的特性の捉え方には、様々な手法があるので、限定した書き方とせず、例示となるように位置づけを修正すること。
修正内容は、金田会長、門内会長代理が確認する。
【結果】
今回の意見により修正したものを暫定的な指針(案)とし、モデル事業で試行した上で、試行の結果をフィードバックして指針(案)を策定する。
平成23年度の京都府の景観施策について
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