ここから本文です。
平成19年12月25日(火曜日) 午後1時30分から午後4時45分まで
ルビノ京都堀川 加茂の間
(1)委員
生嶋委員、加藤委員、川崎委員、金田委員(会長)、栗山委員、深町委員、藤田委員、藤本委員、宮崎委員、門内委員
(2)事務局
森田土木建築部長、神土木建築部技監、今井都市計画課長、三田文化学術研究都市推進室長 他
(3)傍聴者、報道機関
傍聴者 なし、報道機関 1社
(1)京都府景観資産の登録について(照会)
・9件
(2)天橋立周辺景観まちづくり計画のパブリックコメント結果と対応について
(3)関西文化学術研究都市(京都府域)における景観の形成に関する計画のパブリックコメント結果と対応について(報告)
1)京都府景観資産の登録について(照会)
・9件中、8件は登録することに支障なし、1件は再検討が
必要とされた。
(2)天橋立周辺景観まちづくり計画のパブリックコメント結果と対
応について(報告)
・結果と対応案の報告を行い、後日、個別に意見聴取を行
うこととされた。
(3)関西文化学術研究都市(京都府域)における景観の形成に
関する計画のパブリックコメント結果と対応について(報告)
・結果と対応案の報告を行い、後日、個別に意見聴取を行
うこととされた。
登録要件に合わない事案でも、要件に適合するようにコーディネートする窓口業務が重要
・登録しない場合も、審議会での審議により決定する仕組みとされたい。
・登録申請する範囲の決め方や理由をしっかり書いていただきたい。
・NPO等の民間団体が提案主体である場合には、どういった団体であるかの情報も提案時に資料として求めてもらいたい。
・今回の案件のような農村景観では、水や植生など生態学的な周辺との繋がりが重要であり、こういった視点も今後盛り込まれるように。
お問い合わせ