ここから本文です。
平成31年2月26日(火曜日)午前10時から正午まで
京都府公館 第5会議室
(京都市上京区烏丸通一条下ル龍前町590-1)
【委員】
28人(欠席委員7人)
【事務局】
細野指導部長、安田特別支援教育課長、細矢総括指導主事他
【傍聴者】
1名
(1)委員紹介
(2)委員長、副委員長選出
(3)説明
ア 今年度の事業報告について
イ 府就学巡回教育相談について
ウ 今年度の特別支援教育体制整備状況について
(4)協議(主な意見)
ア 市町村就学・教育相談連絡会について
(ア)各市町の就学・教育相談担当者への必要な情報提供と共に、参加者同士の情報交換の場となるよう工夫して運営するとよい。
(イ)京都府全域を支援する視覚、聴覚に係る相談支援センター担当者と各市町(組合)就学・教育相談担当者が一同に会するので、有意義な情報交換を行いたい。
イ 府就学巡回教育相談の実施に関わって
(ア)保護者にとって活用してよかったと思える相談支援が展開されているか検証が必要である。保護者アンケートの活用等も考えられる。
(イ)保護者とじっくり向き合うためにも相談時間を充分確保することが必要。就学後も相談が継続されるよう学校や地域での相談支援機関が連携を持つこと。
ウ 府教育支援委員会ができる具体的な取組について
(ア)市町(組合)教育委員会の就学相談が、府内どの地域でも充実するような働きかけを考えること。
(イ)保護者や市町(組合)教育委員会のニーズに応えた府就学巡回教育相談を実施していくこと。
お問い合わせ