教育支援委員会の議事要旨
1 開催日時
平成30年2月20日(火曜日) 午後2時から同4時まで
2 場所
京都府職員福利厚生センター 第2・3会議室
(京都市上京区下立売通新町西入藪ノ内町)
3 出席者
【委員】
24人 (欠席委員11人)
【事務局】
阿部特別支援教育課長、細矢総括指導主事他
【傍聴者】
0人
4 議題
(1)説明
(2)協議
5 協議内容
(1)事務局説明
平成29年度実施事業について
平成29年度に実施した京都府就学巡回教育相談の実施状況等について、事務局から説明を行った。
(2)協議
- 今後の就学巡回教育相談の在り方・充実について
学校教育法施行令一部改正、市町村での相談支援体制構築がされる中、今後教育支援委員会はどのような役割を担うべきか。
- 就学前後の相談の在り方について
(主な意見)
- 児童生徒の成長段階に応じ、専門性をもった職員がどう寄り添っていくか。
- 継続した支援のため、相談結果の活用として相談支援ファイルに情報を集約することが大切だと考える。
- 継続した支援を誰がトータルコーディネートするのかという観点が大切であり、支援を必要とする子どもと保護者の伴走者となる人材の育成が望まれる。
- 教育・医療・保健・福祉がそれぞれの分野を超えた連携が大切である。