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平成30年5月30日(水曜日)午後2時から同4時まで
京都府公館 第5会議室
(京都市上京区烏丸通一条下ル龍前町590-1)
【委員】
24人(欠席委員11人)
【事務局】
細野指導部長、安田特別支援教育課長、細矢総括指導主事他
【傍聴者】
1名
(1)委員紹介
(2)委員長、副委員長選出
(3)説明
ア 京都府における特別支援教育の取組について
イ 就学相談の在り方について
ウ 今年度の事業計画について
(4)協議(主な意見)
ア 京都府就学巡回教育相談の意義と在り方について
(ア)府就学巡回教育相談における客観性の大切さを感じる。
(イ)相談件数は多くはないが、内容は充実していると感じる。
(ウ)京都府就学巡回教育相談希望者個人票は、他の相談の際にも記入する内容と重複するが、個人票を作成する段階で立ち止まって考える良い機会だと思う。
イ 市町村教育委員会における就学相談について(継続した支援へ)
(ア)切れ目ない支援の経過を辿り、相談支援ファイルや教育支援計画に常に反映させていく一貫性が大切だと思う。
(イ)就学前は相談の機会が多々あるが、就学後は幼少期からの支援が必要でなかった児童生徒は相談支援ファイルを持っていないことがある。
(ウ)支援のスタートの時期が幅広くなっていることを踏まえ、どの年齢からでも支援のスタートができるよう就学談を実施していけると良いと思う。
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