ここから本文です。
令和4年1月25日(火曜日) 午後2時から午後4時まで
京都産業大学むすびわざ館 3ーA教室(Web会議)
(京都市下京区中堂寺命婦町1-10)
【委員】
26人(欠席委員8人)
【事務局】
吉村指導部長、山田特別支援教育課長、竹本総括指導主事兼係長、他
【傍聴者】
なし
(1)説明
今年度の事業報告について
(2)協議(主な意見)
「就学先決定に向けた保護者との相談について」
ア 早期からの相談と正確な情報提供が大切である。
イ 保護者がリラックスして相談できるよう、相談者への適切な対応が求められる。
ウ 医療や福祉施設などの関係機関と学校が連携しながら保護者と相談することが大切である。
エ 子どもの発達を丁寧に捉え、保護者に適切に説明することが大切である。
オ 相談の際、各学校種で支援できることや難しいことなどを丁寧かつ具体的に伝えると、保護者は就学先を選択しやすくなると考えられる。
カ 相談では、子どもの日常生活を聞くことで、子どもの何が課題なのかを保護者が整理しやすくなること、また、学校を卒業した後の姿を伝えると保護者も安心することが考えられる。
お問い合わせ