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更新年月日:平成30年4月4日
審議会等名 |
京都府生涯学習審議会 |
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担当課(室)名 |
文化政策課 |
設置根拠法令等 |
京都府生涯学習審議会条例 |
設置年月日 |
平成2年12月28日 |
担任する事項 |
当該都道府県の処理する事務に関し、生涯学習に資するための施策の総合的な推進に関する重要事項を調査研究する |
委員数 |
35名以内 |
平成30年3月22日(木曜日)13時30分~15時
ホテルルビノ京都堀川 朱雀の間
・京都府生涯学習審議会委員
築山会長、竹原副会長、円城委員、佐伯知子委員、浜岡委員、増田委員、水野委員、秋山委員、藤井委員、桂川委員、手仲委員、工藤委員、佐藤委員、安井委員、桂委員、小林委員、森委員
・オブザーバー
京都府鈴江参与
・事務局
文化スポーツ部副部長、文化スポーツ部文化政策課長
・傍聴者
なし
1.開会
2.あいさつ
3.議題
(1)生涯学習活動展開・充実プランの実施について
ア 平成29年度事業実施報告について
①学びリーダーによる南山城村道の駅での地域活性化の取組(資料1)
②生涯学習・スポーツ情報ホームページ利用状況(資料2-1)
③生涯学習・スポーツ情報ホームページのリニューアル(資料2-2)
イ 平成30年度事業実施計画(資料3-1)
・学びリーダー・生涯学習活動ステーションのネットワークづくり(資料3-2)
(2)府における生涯学習関連事業の状況について
①京都府文化力による京都活性化推進条例の改正案の骨子について
②京都府文化力による京都活性化推進条例に基づく「京都こころの文化・未来創造ビジョン」の改訂に係る中間案について
③平成29年度実施事業の概要
④平成30年度当初予算案(平成29年度2月補正含む)主要事項説明資料
(3)その他
4.閉会
【開会あいさつ(会長)】
・地域団体の交流や継承等を始め、生涯学習全般について議論していくことができたら
と考えている。
(1)生涯学習活動展開・充実プランの実施について
【学びリーダーの配置】
・南山城村道の駅での学びリーダー活動では、三重県の県境が近く、それを越えての動きも作っていくとよいのではないか。
・道の駅での事業というのは必ずしも生涯学習にはならない側面もあるかもしれないが、地域の知恵や力が集まるという点においてはよい形になるかと思うので、ぜひ活用いただきたい。
・ガレリア亀岡に多くの方が来所しているが、「森のステーションかめおか」という場所もある。そのような生涯学習活動ステーションとして適切だと思われるような場所もあるので活用に向けて検討が必要かと思う。
・丹後王国(京丹後市弥栄町)には「丹後七姫劇団」の舞を見学したりや歴史学習ができる場所があるので、そのような場も活用していただきたい。
・地域がはぐくんだ伝統や歴史を大切にし、サブステーションを拡大できたらよい。
・次年度は、地域連携会議等に社会教育関連の方にも参画いただきたい。
・市町村と協力して、スピード感を持って進めていただきたい。
・学びリーダーには若手を積極的に起用し、生涯学習を展開していくことができたらと考える。
・若年層をターゲットとした事業展開が必要だ。
【生涯学習・スポーツ情報ホームページサイト】
・アクセスカウンター等、人気度が客観的に分かるとよいのではないか。
(2)府における生涯学習関連事業の状況について
①京都府文化力による京都活性化推進条例の改正案の骨子について
(4月9日(月)まで御意見を募集中)
②京都府文化力による京都活性化推進条例に基づく「京都こころの文化・未来創造ビジョン」の改訂に係る中間案について
・京都として文化を創造し発信していく必要がある。
・京都が持つ文化的なポテンシャルはより発信していくことが大切だ。
③平成29年度実施事業の概要
④平成30年度当初予算案(平成29年度2月補正含む)主要事項説明資料
【閉会あいさつ(副会長)】
・生涯学習活動展開充実プランについて具体的に話が進み始めた。
・「やって見せ」という話をした上杉鷹山の何もなかったところからの開拓が、まさに南
山城村で開始されたような思い。
・生涯学習を通じ、文化の紹介に加え、人と人との交流をよりできたらと考えている。
・平成29年度にできた生涯学習の火種を平成30年度はより大きくしていただきたい。
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