京都府消費生活審議会施策推進部会（第4回）の議事要旨

1開催日時

平成31年1月25日(金曜日)

午前10時から11時まで

2場所

京都テルサ視聴覚研修室（京都市南区東九条下殿田町70）

3出席者

委員

坂東俊矢委員(部会長）、谷本圭子委員、若林靖永委員、川村幸子委員、三木澄子員、牧克昌委員

事務局

磯﨑府民生活部副部長、田中消費生活安全センター長、ほか関係職員

傍聴者

0名

4議題

「安心・安全な消費生活の実現を目指す行動計画」の改定について

5主な意見等 

• 府民の方が行動計画を読まれた時にわかりやすいように、事業名や専門的な語句に解説をつけられたい。
• パブリックコメントの意見を受けて、高校生に対する消費者教育の項目で、SDGsの観点を含めた取組が記載されたが、高校教育の項目に書かれていると大学生や成人はどうなのかという疑問が出てくる。SDGsは、全体にかかる問題であるという認識を共有できるよう整理いただきたい。
• 今回の改定で、行動計画と消費者教育推進計画を一本化し、成年年齢引下げにきちんと対応するというメッセージを府民の皆さんに発出したことは意味がある。
• これから、外国人対応に関わる課題や、消費者契約法の改正の影響、キャッシュレス社会の進行など社会が大きく変わっていくことが想定されるので、これらへの対応を意識しながら施策の展開を図られたい。

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