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平成24年11月15日(木曜日) 午前10時00分から12時00分まで
京都テルサ 西館3階 第3会議室
【委員】 坂東俊矢委員、若林靖永委員、谷本圭子委員、松本久美子委員、北岡惠夫委員
【事務局】足立消費生活安全センター長ほか関係職員
「安心・安全な消費生活の実現を目指す行動計画」(最終案)について
☆消費者問題に関心のある地域の人々と直接に交流するというのはとてもよい。いろんな消費者問題に取り組む団体等と協力をしていくことが大事。
☆地域(都市部以外)では、既存組織が地域の繋がりの基盤を作っているので、それらと連携して、組織全体でくらしの安心推進員になっていただくといった形も含めて今後の施策を進めていくとよい。
☆大学と連携して、大学生にもくらしの安心推進員になってもらうような方策を考えるとよい。そうすれば、若者対象の事業をする時に、若者のアドバイスが聞けたり、周知してもらったりといったことができて広がりが出てくる。消費者教育にも繋がる。
☆事業者と消費者がよりよい消費生活を目指しともに作りあげていくという姿が理想。事業者と消費者は対立するものではなく、どのように協力体制を作りあげていくかということが非常に重要。
お問い合わせ
文化生活部消費生活安全センター
京都市南区東九条下殿田町70 京都テルサ西館2階
電話番号:075-671-0030
ファックス:075-671-0016
電話(消費生活相談):075-671-0004【平日午前9時~午後4時】
電話(事務専用):075-671-0030
ファックス:075-671-0016
kyo-shohisen@pref.kyoto.lg.jp