京都府消費生活審議会施策推進部会（第1回）の議事要旨

1開催日時

令和2年7月14日(火曜日)

午前10時から11時30分まで

2場所

京都テルサ　東館2階　中会議室（京都市南区東九条下殿田町70）

3出席者

委員

谷本圭子委員（部会長）、坂東俊矢委員、若林靖永委員、川村幸子委員、三木澄子委員、牧克昌委員、山本隆英委員、河野靖之専門委員

事務局

髙屋府民環境部副部長、田中消費生活安全センター長、三輪副センター長　ほか関係職員

傍聴者

1名

4議題

京都府消費生活安全条例施行規則の一部改正について

5主な意見等

• 消費者契約法の改正においては、成年年齢引下げに対応して新たに追加された、「社会生活上の経験不足の不当な利用」というのが、大きなポイントである。
• 消費者契約法第4条第5項第3号の「重要事項の範囲拡大」の対応については、既存の規則の規定に文言を追加した方がよいのではないか。
• アポイントメントセールスについて、SNSによる誘引やweb会議システムの明文化を検討してもよいのではないか。
• 規則別表2-（3）の「瑕疵」は、改正民法の用語に合わせてはどうか。
• 府規則の広告規制に「電子メール」以外の電気通信の手段は不要か。 
• 定期購入の事例を事例集に追加してはどうか。
• 事例集に事業者側の行為規範となるような事例についても入れてはどうか。

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