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平成26年3月20日(木曜日)午後3時20分~午後3時45分
ルビノ京都堀川「ひえい」(京都市上京区東堀川通下長者町下ル)
【委員】
勝間喜一郎部会長、瀬川晃委員、北村和生委員、中嶋守委員、岡山美幸委員(代理出席)、井上真哉委員、野村和美委員、石神美智子委員、矢橋康雄委員、伊藤廣幸委員、宮秋昭委員、水原健介委員、岡田美紀子委員(計13名)
【専門委員】
森健治専門委員(代理出席)、古田和則専門委員
【事務局】池田青少年課長ほか
(1)有害図書類の指定について(第270回)
(2)有害図書類の緊急指定状況の報告について
(3)その他
(1)有害図書類の指定について(第270回)
異議なく承認された。
(2)有害図書類の緊急指定状況の報告について
異議なく事後承認された。
(3)その他
事務局から、平成26年度以降の有害図書類の個別指定について、店舗における区分陳列が概ね定着していることから、緊急指定により審議会が開催されない月にも指定を行う従来の方法を改め、原則、審議会で審査された図書類のみ指定することを説明した。
【結論】
異議なく承認された。
(3)その他
緊急指定は本来例外的なものであり、今回の変更は適切な判断であると考えるが、現状で区分陳列の状況に問題はないのか、また、今後緊急指定が想定されるケースはどのような場合かとの質問があり、区分陳列については、8割以上の店舗で定着しており、今後の緊急指定については、大きな社会問題となっている場合や、複数の店舗で同じ種類の図書が区分陳列されていない場合に会長と相談するとの説明がなされた。
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