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平成26年3月20日(木曜日) 午後2時~午後3時10分
ルビノ京都堀川「ひえい」(京都市上京区東堀川通下長者町下ル)
【委員】
勝間喜一郎会長、瀬川晃委員、山愛美委員、北村和生委員、浅井和行委員、松岡保委員、中嶋守委員、岡山美幸委員(代理出席)、井上真哉委員、野村和美委員、石神美智子委員、矢橋康雄委員、伊藤廣幸委員、宮秋昭委員、平竹耕三委員(代理出席)、水原健介委員、岡田美紀子委員(計17名)
【専門委員】
森健治専門委員(代理出席)、安達隆文専門委員(代理出席)、古田和則専門委員
【事務局】小林府民生活部長、池田青少年課長ほか
(1)役員等の選任について
(2)営業対策部会の審議状況について
(3)課題を抱える青少年対策の状況について
(4)その他
(1)役員等の選任について
会長に勝間委員、会長職務代理に瀬川委員を選任した。総合施策推進部会の部会長に勝間委員、部会長職務代理に瀬川委員を、営業対策部会の部会長に勝間委員、部会長職務代理に中嶋委員を選任した。
(3)課題を抱える青少年対策の状況について
1.平成25年中の少年非行の現状について
・初発型非行とはどのようなものかとの質問があり、非行の入口となる犯罪のことで、万引きや自転車の占有離脱物横領などのことであるとの説明がなされた。
・府内の非行は減少しているとのことだが、全国的な傾向はどうかとの質問があり、全国的にも減少しているとの説明がなされた。
・非行の減少は防犯教室などによる効果かとの質問があり、府内全公立小中学校で非行防止教室を実施していることも要因のひとつと考えているとの説明がなされた。
2.非行少年等立ち直り支援事業の実施状況等について
トライアル就労支援事業は26年度以降も実施するのかとの質問があり、国の基金事業で実施してきたが、26年度は予算が確保できなかったため実施しないとの説明がなされた。
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