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平成25年3月28日(木曜日) 午後2時から午後3時15分まで
ルビノ京都堀川「ひえい」 京都市上京区東堀川通下長者町下ル
【委員】
勝間喜一郎会長、瀬川晃委員、北村和生委員、髙山加奈子委員、山内康敬委員、諸岡美津委員、岡山美幸委員、磯川裕美子委員、秦陽子委員、西脇悦子委員、西村佳子委員、石神美智子委員、吉田道子委員、長谷川隆一委員、礒野信男委員、木島早苗委員、西出義幸委員(代理出席)、南本光男委員、下浦悦子委員(計19名)
【専門委員】
白石喜一専門委員(代理出席)、西村直満専門委員
【事務局】金谷府民生活部長、池田青少年課長ほか
(1)営業対策部会の審議状況について
(2)少年非行等の状況について
①平成24年中の少年非行の現状について
②非行少年等立ち直り支援事業の実施状況等について
(3)平成25年度当初予算主要事項について
(2)少年非行等の状況について
①平成24年中の少年非行の現状について
・非行防止教室ではどんな内容で話をしているのかとの質問があり、万引きや暴力防止に加えて、いじめや携帯電話について、事例を交えながら説明しているとの説明がなされた。
②非行少年等立ち直り支援事業の実施状況等について
・木津川市周辺で立ち直り支援チームの支援事例があるかとの質問があり、24年度は事例がなかったが、25年度は対象地域を広げていきたいとの説明がなされた。
・支援プログラムについて保護司と立ち直り支援チームで連携できないかとの質問があり、全ての保護観察のケースで連携することは難しいが、個別ケースで連携は可能でありご相談いただきたいとの説明がなされた。
・非行少年とレッテルを貼られることで少年に不利益なこともあり注意が必要であり、地域の青少年関係団体は非行防止に力を入れて活動したいとの意見があった。
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