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平成24年3月23日(金曜日) 午後2時から午後3時5分まで
ルビノ京都堀川「金閣」 京都市上京区東堀川通下長者町下ル
【委員】
津守俊一会長、山愛美委員、北村和生委員、髙山佳奈子委員、山内康敬委員、大橋一夫委員、中嶋守委員、岡山美幸委員、磯川裕美子委員、秦陽子委員、西脇悦子委員、西村佳子委員、石神美智子委員、吉田道子委員、木島早苗委員、山田航委員、西出義幸委員、南本光男委員、下浦悦子委員(計19名)※西出委員については代理出席
【専門委員】
永野憲男専門委員(代理出席)、魚井宏泰専門委員、西村直満専門委員
【事務局】金谷府民生活部長ほか
(1)役員等の選任について
(2)営業対策部会の審議状況について
(3)主要な青少年施策について
(1)役員等の選任について
会長に津守委員を選任した。総合施策推進部会及び営業対策部会の部会長に津守委員を、営業対策部会の部会長職務代理に西村委員を選任した。会長職務代理及び総合施策推進部会長職務代理に瀬川委員を指名する提案があり事務局が瀬川委員へ確認することになった。
(3)ひきこもりの自立支援について
・ ひきこもり自立支援の対象年齢は何歳くらいかとの質問があり、義務教育終了後から30歳未満までを主なターゲットとして想定しているが、専門相談等では40歳超の方にも対応しているとの説明がなされた。
・ ひきこもりの実数や傾向を把握しているかとの質問があり、正確な数の把握は困難だが、国の調査を基に推計すると、府内にもかなりの数が潜在していると思われ、また、特定の年齢に偏っている傾向はないとの説明がなされた。
・ ひきこもりの人の情報はどのように入ってくるのかとの質問があり、本人からの相談はないので、学校や福祉事務所、家族からの相談を基に支援を進めているとの説明がなされた。
・ ひきこもりの問題等、世間の目につかないところを広くカバーするのは地元密着で活動されている方の情報が一番有効との意見が出された。
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