洛西浄化センター汚泥処理方式検討委員会〈第1回〉開催結果
日時
平成23年11月21日(月曜日)午前10時から12時まで
場所
洛西浄化センター4階「小会議室」
出席者
- 委員
田中委員長、澤井委員、山本委員
- 事務局
水環境対策課長、水環境対策課参事、流域下水道事務所長 他
審議結果
- 汚泥処理施設の導入規模
2基を段階的に整備することとし、1基目は50t/日に設定
- 汚泥処理施設の処理方式、事業方式
有効利用が可能な処理方式、設計・建設から維持管理運営を含めた事業方式を導入
主な意見
- 処理方式によっては汚泥処理過程において生じる水が水処理に返流されるケースがあり、水質への影響を考慮する必要がある。
- 事業方式の選定にあたって、計画時のバリュー・フォー・マネーがどれくらいの数値になるか試算しておく必要がある。
- 汚泥の有効利用を図るための事業方式については、オペレーションまでを含めた一括した事業方式とすべきである。
資料
第1回検討委員会資料1(PDF:190KB)
第1回検討委員会資料2( PDFファイル ,2MB)(PDF:3,021KB)
第1回検討委員会資料3( PDFファイル ,1MB)(PDF:1,798KB)