京都舞鶴港 第5回「はばたくみなとまいづる恵みのプラン」策定委員会の議事要旨
1 開催日時
平成23年6月3日（金曜日）午後3時から午後4時45分まで
2 場所
京都市上京区烏丸通上長者町上ル 京都平安ホテル「朱雀の間」
3 出席者
【委員】11名（代理を含む）
4 議題
はばたくみなとまいづる恵みのプランについて
～京都舞鶴港の目指す姿の実現に向けた当面の取組戦略～
5 審議の内容
「はばたくみなとまいづる恵みのプラン」について審議を行い、 次回の委員会で案をとりまとめることとなった。
＜主な意見の趣旨＞
- 日本海側拠点港選定を踏まえた内容となっていると思うが、もう少しセールスポイントを書き込んではどうか。
- 京都舞鶴港のイメージ改革については、もう少し具体的な内容を挙げると、より充実させられる。
- 防災面で地震が少ないというのは強調しすぎではないか。
- 敦賀港とは、競合しており、連携のイメージがわかないという意見もあるが、かつては競合していた神戸港と大阪港も、阪神港として連携しなければ生き残れない時代になっており、競争しながらも協調する時代になっている。
- 日本海側拠点港選定への応募において、若狭湾として敦賀港と連携していかないと難しいのではないか。
6 今後の開催予定等
- 7月中旬に次回委員会を開催し、はばたくみなとまいづる恵みのプラン（案）を取りまとめる予定。