本文へスキップします。
ここから本文です。
京都府営水道事業経営審議会 水需要専門部会の中間報告
1 中間報告の概要
- 水需要専門部会において、平成30年度に審議した内容を中間報告としてとりまとめた。
- 平成30年度は、府営水道給水対象区域の長期的水需要について、受水市町のヒアリングや実績データ等を基に、統計的手法を用いて推計を行い、次期料金算定期間の水需要予測を中間報告としてとりまとめた。
2 水需要専門部会の概要
- 平成30年8月29日(水曜日)開催の第7回京都府営水道事業経営審議会において、京都府知事から審議会会長へ「持続可能な府営水道事業のあり方」について諮問。
- 諮問事項について専門的かつ集中的に審議していくため、京都府公営企業の組織等に関する規程(以下「規程」という。)第21条第1項の規定に基づき、審議会の下に水需要専門部会を設置したもの。
3 設置目的
- 受水市町から提供された水需要予測を十分検証の上、府営水道としての不確実要素の影響度合いを勘案した長期的な水需要予測を行う。
- なお、予測結果は、平成32年度以降の供給料金の算定及び府営水道と受水市町全体のアセットマネジメント検討において活用する。
4 委員の構成