平成21年度農と環境を守る地域協働活動支援委員会の議事要旨
1 開催日時
平成22年3月29日(月曜日) 13時30分から17時
2 場所
ルビノ京都堀川「アムール」
3 出席者
【委員会】
星野敏委員長、熊倉裕史委員、田口美紀委員、森田宏明委員
4 議題
1 京都府の取組状況
2 取組の評価と課題について
5 審議内容(結果及び主な意見)
(1)取組評価
- 京都府の取組は、量的(活動組織数、実施面積、取組率)にも全国トップクラス
- 地域の活性化への貢献度が高い。
(2)今後の取組への課題
- 継続性の確保
〔事業期間だけでなく、将来ににわたり、地域が活性化するためには活動の充実と継続可能な体制強化を図ることが必要〕
〔体制整備構想の指導や研修会等の開催による啓発〕
- 他の施策との連携
〔単独でもそれなりの効果はあるが、いろいろな施策を組み合わせて、地域活性化を図っていく必要がある〕
- NPO等外部関係団体との連携
〔地域内だけでなく、NPO等外部とも一緒に取り組んでいくことも必要。 ※ 例:NPO等とのマッチング、意見交換会の開催
- 外部への情報発信
各地域における取組をいろいろな媒体(HP・新聞等)で発信することにより、府民の事業評価に繫がっていく。
- 営農活動への支援
〔安心・安全な農作物の流通販売への支援、PR〕