平成20年度農と環境を守る地域協働活動支援委員会の議事要旨
1 開催日時
平成21年3月11日(水曜日) 13時30分から16時30分
2 場所
京都ガーデンパレス 祇園の間
3 出席者
【委員会】
星野敏委員長、田口美紀委員
4 議題
1 京都府の取組状況、課題について
2 活動組織との意見交換
5 審議内容(結果及び主な意見)
(1)取組評価
- 京都府の取組は、量的(取組率)にも全国トップクラスである。
- 活動の内容も多彩で活発であり、しっかりと事業が根付いている。
- 基盤や環境の保全と地域の活性化への貢献度が高い。
(2)今後の取組への課題
- 活動組織の体制強化
〔様々な主体が参加しているため、組織の融合が難しい(逆に多様な可能性も秘めている)〕
- 活動内容の充実
〔活動のレベルは地域によって差が出ており、行政としては低いところの底上げ支援が大切である。〕
- 継続性の確保
〔事業期間だけでなく、将来的に地域が元気になって持続する力を備えることが必要である。〕
- 農村対策は、農林行政だけでなく行政内の連携が必要である。