第23回京都府中山間ふるさと保全委員会の議事要旨

1　開催日時

平成17年7月27日（水曜日）　午後1時30分から4時30分まで

2　場所

京都府公館　4階第5会議室

3　出席者

【委員会】
北村貞太郎委員長、青合幹夫委員、上原光恵委員、金井萬造委員、小馬勝美委員、小西真理子委員、相模正明委員、野寺夕子委員、宮崎猛委員、山本雅晃委員

【事務局】
農林水産部　鞍掛部長、藤吉技監、久田耕地課長、金子耕地課参事 ほか

【傍聴者】
なし

4　議題

（1）平成16年度の基金活動報告について

（2）平成17年度の基金活動計画（案）について

5　審議内容（結果及び主な意見）

（1）平成16年度の基金活動報告について

平成16年度の活動である「ふるさと「水の路」めぐり」、「さとボラ」、「ふるさとボランティア活動に係る調査研究報告」等について事務局から説明を行い、各委員から提言を受けた。

「ふるさとボランティア活動に係る調査研究報告」について

• ふるさとボランティア参加者がリピーターになって、農村の人と信頼関係を築きあげられるようにすればよい。
• ふるさとボランティア参加者へのフォローアップは大変な労力を要するので、組織的にしないとできない。

（2）平成17年度の基金活動計画（案）について

平成17年度活動計画（案）である「ふるさと「水の路」めぐり」、「さとボラ」、「ワークショップ」、（仮称）「ふるさと保全協力員」、（仮称）「京の田舎ぐらし・ふるさと保全フォーラム」等の実施計画（案）について事務局から説明を行い、各委員から提言を受けた。

（仮称）「ふるさと保全協力員」について

• 任命は市町村が積極的に関わるようにしたほうがよい。
• 男女のバランスをよくしたほうがよい。

（仮称）「京の田舎ぐらし・ふるさと保全フォーラム」について

• フォーラムの名称は「京の田舎ぐらし」と「ふるさと保全」のどちらかを主題に、もう一方を副題に分けたほうがよい。

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