第30回京都府中山間ふるさと保全委員会の議事要旨
1 開催日時
平成22年3月19日(金曜日) 13時30分から17時まで
2 場所
京都ガーデンパレス 桜の間
3 出席者
【委員会】
北村貞太郎委員長、星野敏委員、深町加津枝委員
4 議題
- 平成21年度の活動報告について
- 平成22年度の活動計画(案)について
- 平成22年度の企画公募型ふるさと保全活動の審査
- ふるさと保全活動事例発表(舞鶴市長谷、和束町白栖)及び意見交換
- 今後の取組方法について
5 審議内容(結果及び主な意見)
- 平成22年度企画公募型ふるさと保全活動について、全18地区とも「採用」の旨決定。
- 農地・水・環境保全対策についても地域によって効果に格差が生じている。
〔これまでの地域内でのさまざまな取組経験の有無に関係している。ふるさと保全基金の取組を地域活性化への一つのきっかけ、第一歩として、取り組んでほしい。〕
- 地域活性化に向けて、まずはしっかりした計画が必要であり、そのためには、(1)組織づくり、(2)人の育成が重要。
- ふるさと保全活動の取組を体系的に整理し、事業に繋がりをもたせ、地元が取り組みやすい工夫が必要。